« だみ声のトム・ウェイツはシブい | トップページ | げえっ横山三国志 »

2021年3月20日 (土)

火薬てっぽう(駄菓子屋シリーズ)

むかしの駄菓子屋には、火薬を使って遊ぶおもちゃがたくさんあった。その代表格は鉄砲だろう。

Kayakugun

マッチ箱のような紙製箱の中には、プラスチック容器の中に詰まった火薬が入っていて、リボルバー式だとそのまま輪っかごと詰めて、鉄砲のトリガーを引くと弾かれてパンッとなる。

小型鉄製のモデルガンは、なかなかリアルだった。革製のホルダーも本格的。

Gun1

こちらは火薬の粒を一つはずして、はめ込んだ記憶がある。

他にも大砲キャノンのミニチュアなんかもあった。もちろんタイヤが動き走行可能。

Cannon2

こちらも一つずつ火薬を詰める。

たくさん遊ぶと臭くなって、親から怒られるのであった。

|

« だみ声のトム・ウェイツはシブい | トップページ | げえっ横山三国志 »

コメント

火薬鉄砲ですが、私の地元ではロールタイプの火薬を入れて
連発できるタイプの銃が流行っていました。
後、火薬を挟んで上に放り投げて地面に落ちた際に
音が鳴る「ロケット弾」もやってましたね。

実は、マーボーの紹介でコメントさせて頂いた者です。
ブログの内容がドンピシャなので恐らく世代が一緒かと思われます。
(ロボタッチは私も作りました)
毎回、更新楽しみにしています。

投稿: たーくん | 2021年3月24日 (水) 10時34分

この記事へのコメントは終了しました。

« だみ声のトム・ウェイツはシブい | トップページ | げえっ横山三国志 »