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2021年3月 7日 (日)

だみ声のトム・ウェイツはシブい

北米で人気のトーク番組デイビッド・レターマンのレイトショーを見ていたとき、だみ声の男の歌手が拡声器で歌っていた。

それが、トム・ウェイツ(Tom Waits)だった。

気味が悪いんだけど、妙に惹かれてしまった自分は、翌日、ダウンタウンのCDショップに並んでいた彼のCDを買ったのだった。Mule Variations(ミュール・ヴァリエイションズ)1999

その曲と歌声は、かつては普通の活気があった町。今は住民たちが去っていった田舎の裏さびれた風景。廃墟に吹く風の音・・・そんな悲哀を感じさせる。個人的には「Georgia Lee」の悲しい事件に対して、神に疑問を投げかける”やりきれなさ”が記憶に残っている。

ただ、皮肉や寂しい曲の合間に、胸をジーンとさせる曲もあって、それもいいのだ。

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