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2020年10月28日 (水)

大槻ケンヂのラジオ

本格的にラジオを聴き始めたのは、中学生になってからだった。「オールナイトニッポン」に代表される深夜ラジオは、少年少女たちの青春時代をふりかえるときに外すことができない。個人的には、ラジオドラマ(朗読劇)も思い出深い。

さて、受験勉強そっちのけで聴いていたのが、「大槻ケンヂのセニョール・セニョリータ」。

筋肉少女帯のボーカル大槻ケンヂさんには、独特の世界観があって、その発言がいちいち笑えるのだった。有名なところでは、金的・目つぶし、凶器攻撃などなんでもありのプロレスがあると知ったのもこのラジオ。もちろん、それは全日を辞めた大仁田厚が旗揚げしたFMWだったが。

それから、一番ツボにはまったのは、大槻氏がインドを訪れたときの話。あまり治安のよくない地域では、旅行者に現地の人がわざとぶつかってきて、持っていたガラスを落として割って弁償を迫ることがあり、それを恐れた大槻氏は、なるべく人を近づけないように反復横跳びで歩いていた!というもの。

深夜の部屋でラジカセから聞こえてくるラジオには、文化の香りがあった・・・。

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2020年10月25日 (日)

マッドマックス2の女戦士

自分が素敵だと思える女性の原点を考えたとき、まず思い浮かぶのがマッドマックス2に登場した女戦士。

演じた女優の名は、バージニア・ヘイ。見るからに気の強そうな印象を受けるけれど、信頼できる相手には絶対的に頼りになりそう。もちろん、そのイメージは映画によるところが大きい。

勇敢な守備兵として大勢の敵からトレーラーを守り抜いて、最後は壮絶な戦死で終わるんだけど、そのシーンがたんたんと過ぎてしまうのが子供の自分には不満だった。

ところで、気の強そうな女性にあこがれるのは、妖怪人間ベラの影響が、少しはあると思う・・・。

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2020年10月14日 (水)

怪獣墓場に帰ったシーボーズ

初代ウルトラマンは、子供のころに再放送で見ていた。ときどき、怪獣同士が戦ったり、ウルトラマンが負けたりする珍しい話が記憶に残っているが、とくに印象的なのが、35話「怪獣墓場」だった。

怪獣墓場からアクシデントで地球に来てしまった亡霊怪獣シーボーズは、凶暴な怪獣が多いシリーズには珍しく、ウルトラマンや科学特捜隊に同情される哀れな怪獣だ。

怪獣墓場に帰りたいのに自分では帰れずに、シーボーズが途方に暮れる場面は名シーン。後ろ手に地面の石ころを蹴っ飛ばすユーモラスな姿は地球人たちを泣かせた・・・。

最後は、みんなでロケットにくくりつけて、宇宙に送り出すのだった。

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2020年10月 4日 (日)

元傭兵たちが教えるサバイバルガイド

自分の10代後半は、日本から出ていくことばかりを考えていた。そんな時、書店で手に取ったのが「海外サバイバルガイド」だった。

当時は、「傭兵」や「特殊部隊」などちょっとしたコンバットブームみたいなのがあって、グリーンベレーや外人部隊にいたという日本人の柘植久慶さん、毛利元貞さんが指南していた。

その本の中で今でもハッキリ覚えているのが、強盗に襲われたときは”とにかく騒げ”である。

身の回りにあるもの、たとえば、灰皿などで窓ガラスを割る。それから、説得力があったのが、絶対に「強盗だ!」と叫んではいけないというものだ。隣の人たちも強盗だと恐れて出てこないから、「火事だ!」と叫ぶといいらしい。

旅の準備は、幅広く行いたい。

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