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2020年8月 9日 (日)

名勝負数え唄(昭和のプロレス)

新日本プロレスの実況・古舘伊知郎氏の作り出した言葉の中でも「名勝負かぞえうた」はすばらしい。たしかに、当時ライバル同士だった藤波辰爾と長州力の対戦は、毎回、名勝負だった。

僕らが子供時代のライバル対決といえば、タイガーマスクとダイナマイトキッド、タイガーマスクとブラックタイガーなど派手な対戦に目を向けがちだったけれど、藤波と長州のライバル関係は大人になって考えると感慨深い。

トップに君臨していたアントニオ猪木の愛弟子的な藤波に対して、いつでも長州は反主流派で時代を変えようと奔走していた。振り返ってみて、長州の人気が高かったのは、やっぱり会社なんかに同じ思いを持っていたサラリーマンたちの心情ではなかったか。

でも、改めて思うのは、藤波というレスラーの卓越した「受け」がなかったならば、名勝負は成立しなかった。

・・・そんな時代だった。

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