世界ミステリーゾーン。
この子ども心をグッととらえるネーミング。
小学館入門百科シリーズでは、何度も読んだ本である。ここから、UFOや怪獣、妖怪や怪奇現象なんかにも興味が芽生えた。


科学で説明ができない謎をテーマに、少年少女が気になる話題をいくつも紹介してくれたが、今でも覚えているのが、”なぞの三角海域”バミューダ・トライアングルの記事だ。大西洋には、「魔の三角地帯」と呼ばれる海域があって、そこを通る船や飛行機は行方不明になるという伝説があるのだ。
いろいろな説明や解釈はあるだろう。しかし、現代科学でも説明できないことって、まだまだ、けっこうあるんじゃないのかな?
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