ロンリー・チャップリン
ロンリー・チャップリン・・・。
この哀愁が漂うけれど、グッと心をとらえるフレーズ。

この曲を初めて聴いたのは、自分が中学1年のとき、文化祭で3年生が歌ったコーラスだったと記憶している。先輩たちが歌うメロディーは、だんだん異性を気にし始めた思春期の僕らを刺激し、秋の深まる肌寒い季節感がちょっぴり切なく思えたものだ。
自分も歌詞を覚えたかったのだが、当時は英語の苦手だった自分にとって、
"Do what you wanna do again?"の「ワナダゲイン」が発音しずらかった。
ちなみに、男女が交互に歌う曲の当時流行していたものでは、バービーボーイズ「目を閉じておいでよ」があったが、そちらが派手なメインストリートだとすると、「ロンリー・チャップリン」は、うらさびれた路地裏の寂しさがあってよかった。
この曲を初めて聴いたのは、自分が中学1年のとき、文化祭で3年生が歌ったコーラスだったと記憶している。先輩たちが歌うメロディーは、だんだん異性を気にし始めた思春期の僕らを刺激し、秋の深まる肌寒い季節感がちょっぴり切なく思えたものだ。
自分も歌詞を覚えたかったのだが、当時は英語の苦手だった自分にとって、
"Do what you wanna do again?"の「ワナダゲイン」が発音しずらかった。
ちなみに、男女が交互に歌う曲の当時流行していたものでは、バービーボーイズ「目を閉じておいでよ」があったが、そちらが派手なメインストリートだとすると、「ロンリー・チャップリン」は、うらさびれた路地裏の寂しさがあってよかった。
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