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2015年6月19日 (金)

山下久美子「赤道小町ドキッ」

80年代の”テクノ・ポップ”と聞いて、最初に自分が思い浮かべるのは、「赤道小町ドキッ」(作詞・松本隆、作曲・細野晴臣)だと思う。ちょっぴり不思議系のノリのいい感じが懐かしい。

「きみは赤道小町ドキッ」は、カネボウ化粧品のCMで流れていた。ちなみに、化粧品メーカーのコマーシャルには、オシャレで印象的な曲が多かった。

歌詞は、素敵な言葉で構成されていて、ちょっとトリップ(?)しているが、さわやかである。音楽は、全体的に、コミカルで明るいのだけど、どこかに寂しさも漂わせる感じが好きだ。また、突然、歌のさびが始まるような気がするが、実は、さびに向けて、だんだん盛り上がっていくところも気持ちいい。

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2015年6月14日 (日)

中原理恵「銀河系まで飛んで行け!」

「銀河系まで飛んで行け!」(作詞・喜多條忠、作曲・吉田拓郎)は、70年代にキャンディーズや梓みちよが歌っていたけれど、子供の頃に自分が聴いたのは、80年代に中原理恵にカバーされた歌だった。

歌詞の中で何度も出てくるフレーズ「あいつなんか、あいつなんか、銀河系まで飛んで行けばいいのに」は、強烈なインパクトがある。主人公は、よっぽど”あいつ”のことが好きで、だからこそ、そこまで憎かったのだろう。

また、キャンディーズが歌っていたものは、ちょっと華やかで、コミカルな曲だった気がするのだが、中原理恵のは、なんだか切なくて、寂しい曲として記憶に残っているのだ。とくに、メインフレーズ二度目の”あいつなんか・・・”に続く「逃げても、逃げても、まぶしい眼差し」は、胸にグッとくる。

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