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2015年2月 2日 (月)

天地を喰らう

このすごいタイトル「天地を喰らう」は、号泣する画を描かせたら並ぶものなし?と言われる本宮ひろ志さんが、三国志の世界に挑んだ名作だ。

同じ中国の歴史もので、完成度の高かった「赤龍王」と比べると、突然、エンディングを迎えたりとかなり荒削りだったが、だからこそ、各シーンにダイナミックな迫力があった。
青い瞳と金髪の呂布には驚いたが、それ以上に衝撃的だったのは、董卓軍と連合軍が激突する汜水関で登場した関羽だ。豪傑・華雄に立ち向かうべく、関羽が出陣するのであるが、彼の巨体に馬が耐え切れずつぶれてしまうので、軍馬二頭にまたがって出陣する場面には、度肝を抜かれた。

ちなみに、同じタイトルでゲーム化もされたが、個人的には、ファミコンのRPG版(ボスキャラとの戦闘曲がカッコイイ)よりも、友達とゲーセンで遊んだ横スクロール型のアクション版の方が好きだった。初代の方は、乗馬したままのスタイルだったが、Ⅱの方では、張飛がジャーマン・スープレックスやブレーン・バスターしたりとアクションが増えていた。

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