大空の映像が映されたときなど、たいてい聞き覚えのある歌・・・
そう、「スカイ・ハイ」だ!この歌は、1970年代イギリスのバンド・ジグソーによってリリースされた。

プロレスを観ていた人だったら、”千の顔を持つ男”ミル・マスカラスの入場曲としても、あまりにも有名である。
あの独特な前奏のあとに、
Blown Round By The Wind...
Thrown Down In a Spin...
と始まっていく、この曲は、とても広大で、男のロマンを駆り立ててくれるのだが、歌詞はラブソングと言えるだろう。でも、愛し合う恋人たちの愛が、昇華されて天空に昇っていく感じが、爽快でロマンにあふれている。