« 堺正章「西遊記」 | トップページ | 「音楽について話をする」村上春樹、小澤征爾 »

2014年1月16日 (木)

源平討魔伝

はじめて、「源平討魔伝」をゲームセンターで見たときの衝撃は大きかった。

ゲーム内容は、滅亡した平家の武将がよみがえって、復讐を果たすため鎌倉まで旅するストーリー。主人公の景清(カゲキヨ)は実在した人物で、源氏方から最も恐れられた平家の武将だった。

僕らが小学生のころ、他校の生徒とケンカになるかもしれないリスクを冒してまで、隣町のゲーセンに通っていたのは、平家がよみがえるというストーリーに魅了されたからだろう。僕らの地元は、平家が滅亡した壇ノ浦に近く、どちらかというと、平家に同情的な風土だった気がする。

まず、なんといっても、そのグラフィックだ。とくに、画面いっぱいに動く弁慶が現れた時の迫力と言ったら!また、爽快感よりも悲しくなってしまうエンディングも印象的だった。

それから、シブいBGM。一番好きだったのは、軽快な「義経のテーマ」だ。

(以下、namcoゲームミュージックのアルバムを参照のこと)

GAME SOUND LEGENDS SERIESシリーズ「ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1」

なお、ファミコン版ソフトで発売されたときは、発売当日に近所のおもちゃ屋まで走って行って購入したのだが、アーケード版とは全然違う、RPGすごろくゲームになっていたのには驚かされた。だが、今でも、あのゲームソフトとすごろく板は、あのときのまま押入れに眠っている。

|

« 堺正章「西遊記」 | トップページ | 「音楽について話をする」村上春樹、小澤征爾 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 源平討魔伝:

« 堺正章「西遊記」 | トップページ | 「音楽について話をする」村上春樹、小澤征爾 »