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2013年10月30日 (水)

日曜日のテレビ番組(80年代)

子供のころ、毎週日曜日、祖父と祖母が我が家にやってきて、一緒に夕食を食べる習慣があった。そのためか、日曜日の夕方というのは、うれしいような、さびしいような、ちょっと複雑な心境だったのを覚えている。

そして、その日、家族で見ていたテレビ番組は、深く思い出に残っているのだ。

午後5時台、「笑点」をやっている時間帯に、みんなが集まり始める。

6時台からは、アニメである。まだ、「ちびまる子ちゃん」が開始される前の時代で、一番覚えているのは、「とんでも戦士ムテキング」の「タコの頭にハチマキ巻いて・・・」の歌だ。それから、定番の「サザエさん」。主題歌が始まると明日からの仕事や学校を思い出して憂鬱になる「サザエさんシンドローム」は、日本人なら、誰もが経験しただろう。

7時台からは、チャンネルの選択肢が増えて、アニメだったら「おじゃまんが山田くん」なんかがあったけれど、たいていは、「びっくり日本新記録」を見ていた。それから7時半からは多くのパターンがあって、土居まさる司会の「象印クイズヒントでピント」(「はい、マッハ(文朱)!」が印象的だ)か、ドキュメンタリー「すばらしい世界旅行」(これは我が家の男性陣に人気が高かった)、もしくは、アニメ「世界名作劇場」シリーズだった。ちなみに、このシリーズの中では、ダントツで「ふしぎな島のフローネ」が面白かった!

8時台、このへんから僕のチャンネル権限はなくなる。毎週見ていたのは、欽ちゃん司会の「オールスター家族対抗歌合戦」である。なぜか、人柄の良さそうな審査員の近江俊郎先生の感想には説得力があったものだ。たまーに、NHKの「クイズ面白ゼミナール」の日もあったはずだ。

9時になると、祖父母は帰っていく時間だ。それから、父が、「花王名人劇場」か「日曜洋画劇場」を観ているときに、僕は就寝するのである。

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