ルパン三世のエンディング
足元にからみつく 赤い波を蹴って
マシンが叫ぶ 狂った朝の光にも似た・・・
むかし見たアニメのエンディングテーマには、ちょっと寂しいけどカッコイイ曲が多かった。そして、ルパン三世のEDもそんな名曲のひとつに間違いない。
ところで、このエンディングは、赤く染まった大地を不二子がバイクで疾走するシーンが続くのであるが、あの赤い背景は、夕日なのか朝日なのかで論争があった。
たしかに、歌詞の中に「朝の光」というワードがあるけど、個人的には、夕日であってほしい。
なぜなら、自分は、学校から帰ってきて見る再放送で歌を聴いていて、ちょうど日が暮れる時刻になって、薄暗い部屋が夕日に照らされていた思い出があるからだ。
ちなみに、歌手のチャーリー・コーセイが歌うオープニングも最高で(ルパーン、ルパーン、ルパーン・・・とルパンの名が連呼されるヤツだ)、この歌を聴くのが日課になっていたものだ。
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