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2013年4月17日 (水)

坂本龍一「王立宇宙軍オネアミスの翼」

太陽の風 背に受けて

 

銀河の闇に はばたこう

 

行く手を覆う混沌に

 

裁きの時は近づかん

 

嗚呼 王立宇宙軍

 

永遠に 王立宇宙軍

 

・・・宇宙軍の軍歌は、勇ましくも、どこかほのぼのとしている。もしかしたら、この映画の音楽を統轄した坂本龍一さんが曲をつけたからかもしれない。

 

映画のサントラ盤の中で好きだったのは、「国防総省」(笙や琴のような弦楽器など和風な音楽で構成されている)、歌曲「アニャモ」(作中で架空の言語を創り出したというからスゴイ!)、そして、ダイナミックに動き始めた映像を盛り上げる「最終段階」は鳥肌ものだった。ちなみに、それぞれの曲は、いろんな作曲家が担当していた。

 

 

「オネアミスの翼」が金曜ロードショーでテレビ放映されたのは、自分が中学2、3年のときだった。その後しばらく、森本レオ氏が声を担当した主人公シロツグ・ラーダットの語る「いいことなのか、それとも、悪いことなのか、わからない。」を真似することが一部の男子学生の間で流行ったことも記さねばなるまい。

 

 

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2013年4月10日 (水)

ダルード「サンドストーム」

ブラジルの総合格闘家ヴァンダレイ・シウバの入場曲として有名になった「Sandstorm(サンドストーム)」は、トランス系ミュージシャンでもあるフィンランドのDJダルード(Darude)氏によって生み出された。

その印象的なメロディーをくり返しながら音楽の世界観を広げていく技法は、バッハの壮大な音楽をも彷彿とさせ、僕らの時代の音楽にもしっかりと受け継がれている事実に心を震えさせられる。

2000年代、アメリカンフットボールやホッケーなど北米のスポーツ界を中心に、この曲が広く使われるようになった。ちなみに、日本ではプロ野球でよくかかっていた。「サンドストーム」がスポーツ世界で多く使われる理由は、古来より軍隊に楽隊があるように、勇壮な音楽は戦いの前に精神を高揚させてくれるからである。

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2013年4月 2日 (火)

【輸入盤】ダーティー・ジョブス(Dirty Jobs)

ディスカバリーチャンネルの番組「ダーティー・ジョブス(Dirty Jobs)」では、いわゆる「臭い、汚い、危険」と言われる仕事を中心に、農業や漁業から清掃、解体、ゴミ収集、リサイクルまで社会の底辺を支えている職業を紹介する。

毎回、ホストのマイク・ロウ(Mike Rowe)が「汚い」仕事を自分で体験しながらレポートする。そして、仕事を教わるときの彼と仕事人との軽妙なやりとりも面白い。

タフな彼は、汚水にまみれ、動物の糞尿にまみれ、すすやほこりで顔を真っ黒にして、軽快なトークを続ける。サメ釣りの船上では、撒き餌の強烈な臭いと船の揺れによって盛大に嘔吐しながらも、いつものようにジョークは忘れないのである。

そして、視聴者は気づかされる。心にゆとりがあれば、どんなにつらい労働でもこなせるのだと・・・。

ちなみに、今回紹介しているDVDは輸入盤になります。日本では、「突撃!大人の職業体験」として販売されているようです。

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