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2011年7月22日 (金)

デール・カーネギー「道は開ける」

将来のことを考え始めると、だいたい、不安に行き着く。。。年金が出ないかもしれないとか、いずれ仕事が無くなるのではないかとか。

ーでも、考えたことの90%は、実際には起きない。

過ぎ去った過去をいつまでもくよくよと考えてしまう。自分のやった恥ずかしいことや他人から受けた屈辱などを引きずって、「今の自分」を傷つけてしまうのだ。

ーでも、何度も何度も考えたところで過去は変えられない。

結局、僕らは「いま」を捕らえながら生きていくしかないのだと思う。この本は、けっこう古典の作品ではあるが、現代にも十分に生かせる方法が書かれている。なにより、モヤモヤした人間の悩みをはっきりと体系化して対策を練った功績は大きいのではないだろうか。

「過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の枠のなかで生きよう。」

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