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2005年9月30日 (金)

グッド・ウィル・ハンティング

何をきっかけに、自分の閉じこもっている殻を破るか?

やっぱり、身近な人間の存在は大きいよね。

逆に周りの人間は、心を閉ざす人間の才能を見出せるか?

あきらめないで、気長に付き合っていかなければ。

マット・デイモンは、クールで澄ましているようだけどなかなかの野心家だ。ロッキーを書き上げた頃のシルベスタ・スタローン並みだとにらんでいる。

時々見せる映画の中の悪友のセリフは、ちょっと熱くなる。注目していただきたい。

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2005年9月29日 (木)

【洋書】【和書】ゴドーを待ちながら/サミュエル・ベケット

演劇を志した人なら、一度は通るゴドー。

この戯曲は、ゴドーなる人物を待ち続ける二人の人物のやりとりで進む。はたしてゴドーは存在するのか?この世に存在するのは不条理だけなのか?

カフカやカミュが好きな人には、はまれる世界かも。他には、日本人劇作家が「ゴドーは待たれながら」なんて戯曲も書いてるよ。

ちなみに左が【英語版】、会話自体は難しくないのでいい勉強になるのではないかな。

僕も何かを待っている・・・やってくるのか、こないのか。

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2005年9月28日 (水)

八神純子 ベスト・セレクション

「みずいろの雨」、「パープルタウン」などで有名な八神純子。

僕が小学生のとき、聴いた歌手だ。

今でも歌唱力で美空ひばりにさえ劣っていない歌手だと思っている。

え、ちょっと古いって?

本物は時代を超える。そうでしょ?

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2005年9月27日 (火)

浮谷東次郎「俺様の宝石さ」ほか

日本のカー・レーシング黎明期を創った一人、浮谷東次郎。彼が学生の頃、ホンダを立ち上げた本田宗一郎氏に息子さんと友達になりたいと手紙を書いて以来、本田博俊氏とは親友になったという。本書「俺様の宝石さ」は、彼がアメリカ留学中に書かれた日記や家族に宛てた手紙をもとに作られた。

23年間という短い生涯を全速力で駆け抜けていった男の姿勢を通して、多くの人が忘れてしまった「ひたむきに、まっすぐ生きること」をもう一度考えたい。

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オフィスの風景。

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こ、こんなことって・・・

部屋中マグカップになっちゃうよ。

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とげとげしてドライでちょっぴり孤独なやつさ

でも、たまに花も咲かせる

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2005年9月26日 (月)

シートン動物記・オオカミ王ロボ

シートン動物記の中でも一番有名なお話。

凶暴で頭が良く、人々から悪魔のように怖れられていた狼ロボ。

人間が仕掛ける罠をことごとく切り抜けて見せ、

絶対的なリーダーシップを発揮して群れを操る。

誇り高き孤高の狼王も、本当は愛情の深い愛妻家だった。

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2005年9月25日 (日)

【ドキュメンタリー】シルクロード

「絹の道」。

広大な大陸を横断して、ローマと長安を結ぶ。

東と西の文化が行き交い。渇いた街々を潤してきたのだろうか。

この日本にある正倉院から遡れば、

かのアレクサンドロス大王にもつながる道。

いつの日か、僕も歩いてみたいな。

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2005年9月24日 (土)

エリック・サティー「3つのジムノペディ」

エリック・サティー、独特の世界観を持ったフランスの作曲家。芸術家の集まるカフェ・コンセールでジャン・コクトー(小説家ほか)、パブロ・ピカソ(画家)らとも交流があった。

よくテレビでも耳にする「ジムノペディ」は、古代ギリシアの神々をたたえる祭典「ギムノペディア」というギリシア語に由来する。3番まであり、個人的には3番「ゆっくりと厳かに」が好きだ。ちょっと悲しい感じがするのだが・・・。

他の作品では、「グノシエンヌ」なんかも有名だね。たしか北野武が監督した「その男、凶暴につき」でも使われていたと記憶する。なんといってもサティーの作品は、どれもタイトルがユーモラスでおもしろい。演奏は、フランス音楽をよく弾くロジェ。

掃除の終わった部屋で、コーヒーでも飲みながらマッタリしたい人にはおすすめだ。

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2005年9月23日 (金)

三谷幸喜「オンリー・ミー」

僕がカナダのトロントに住んでいたとき、三谷幸喜さんの通訳をやったことがある。毎年開催されるトロント国際映画祭に自身が監督した「ラヂオの時間」で招待されたからだ。少し彼について勉強しなければならず、たまたま、手に入った本がこれだった。誰もいないプールで海パンを脱いで泳ぎたい衝動には共感できた。

その頃、僕も現地で舞台やコメディーといったものに関わっていて、いろいろとためになる話を聞けた。「人を笑わすことって、泣かせることよりもずっと大変ですよね。」と言っていた。さりげない会話の一部だったが、そこに僕はこの人の自分の仕事に対する自信と決意みたいなものを感じた。

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キース・ジャレット「ケルン・コンサート」

むかしむかし、すべての音楽は即興で演奏されていた。楽譜じゃなくてその場のひらめきで創り出されていたんだって。だからこそ人は、弾いている人に神が降りたと思ったのかもね。吟遊詩人とかもそうだよね。

さて、キースも即興で演奏する。今回紹介するCDは、彼の作品の中でも一番有名なやつでテレビコマーシャルでもおなじみだ。音楽を言葉で表現するのは難しいことだけど、彼の音楽は透明な感じがする。おすすめの一枚だ。ちなみに僕は、2004年横浜の神奈川県民ホールで行われたキース・ジャレットのコンサートに行ったよ。

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2005年9月22日 (木)

【映画】銀河鉄道の夜

カンパネルラの持つ切符は、ジョバンニの行き先と違っていた・・・。

 

「午後の授業」など、印象に残る、独特の言葉のセンスが好きだ。

 

宮沢賢治の作品をアニメーション映画化。(製作された1985年、僕は小学生だった。)小説の登場人物をどのように表現するかで考え抜かれた結果、キャラクターに猫を使った。

 

それまで宮沢賢治の本は暗くて恐くて読まなかったけど、この映画を見て彼の本を読むようになった。(たしか読書感想文も書いたと思う。)「死」とは何かを考えさせられる。

 

 

 

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【洋書】The Old Man and the Sea/Ernest Hemingway

"Now is the time to think of only one thing. That which I was born for."

「それをやりに私が生まれてきた。ただひとつのことだけを考えよう。」

米作家ヘミングウェイが、漁師の老人と自然との戦いを描いた名作「老人と海」。今回は原作【英語版】を紹介しよう。ヘミングウェイの文体は短く簡潔だ。使用されている英語もやさしく本自体も厚くない。日本語で読まれた方も、英語ではどんな風に表現されているか知るのもおもしろいだろう。ちなみに先頭の言葉は、高校時代の僕を熱くさせた老人のつぶやき。

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ガルシアへの手紙

世界中のビジネスマンなどに永く勇気を与えている書物。

・・・時代はアメリカ・スペイン戦争時。

キューバのスペインからの独立を支援するために、アメリカはどうしてもキューバ国内に潜伏している反乱軍指揮者・ガルシアに情報を届けなければならなかった。しかし、誰一人として彼の居場所を知る者がなく、書簡も届いたことがない。そこで合衆国大統領に推薦されたのが、ローワンという男だった・・・

いかなる困難にも耐え、機転を利かせながら、黙々と任務を遂行するローワンの姿勢。すべての人に「仕事とは何か」をもう一度考えさせる読み物だと思うよ。

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2005年9月21日 (水)

マイルス・デイビス「Kind of Blue」

 今なおジャズ音楽の最高峰に君臨するマイルス。

 その中でも、この作品は名作として名高い。

 全体に都会的なけだるさが漂い、聴く者を魅了する。

 ジョン・コルトレーンとの掛け合いもすばらしい。

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2005年9月20日 (火)

シュリーマン「古代への情熱」

 トロイ遺跡を発掘した考古学者シュリーマン。

 ビジネスで成功し、莫大な金を発掘資金に充てた。

 独学で十カ国語以上をマスターした。

 子供の頃に知ったトロイの伝説を信じつづけて、

 決してあきらめなかった男。

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2005年9月19日 (月)

井上ひさし「百年戦争」

 原作は「ひょっこりひょうたん島」で有名な井上ひさし。

 ある日、どこにでもいる小学生が猫に変身してしまい、

 猫軍の総大将となってねずみ軍と戦うって話。

 さりげなく世の中や神について語られている。

  (下巻もあります。)

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